選りすぐられた極上の味 釣り物たらこをご存知ですか

日本近海で、11月から1月末までの限られた漁期に延縄漁によって獲られる 鮮度、粒立ち、旨味のどれをとっても極上のたらこです。
繊細な薄皮の下に、北の海の濃厚なうまみがびっしりつまっています。

 
 

私達が普段口にしている「たらこ」の多くは、ロシアやアラスカ産の網による漁法で水揚げされたものです。
網による漁法では、一度にたくさんの魚を漁獲するため、網の中で魚が暴れたり、魚体が押しつぶされることによって傷がつきやすいのです。
魚を傷つけることなく釣上げる「延縄漁」。 この漁法こそが極上の鮮度と美味しさの秘密です。

 
 

【延縄】 ※漁具の一つ

目印となる大きなウキのついた1本の太い縄(幹縄)に、釣り針のついた釣り糸(枝縄)が等間隔に100本ついている。
延縄漁は、簡単にいうと大規模な釣りのしかけのようなもので
魚を傷つけることなく釣上げることができる。

 
   
    

 

【手作業による餌の取り付け】
1本1本手作業で餌(写真はイカ)が付けられる。
ひとつの幹縄に100本もの枝縄(釣り針)がついているので、大変な作業になる。


 

【スケトウダラの餌が付けられた延縄】
1本の幹縄は1枚という単位で数えられる。
順序よく並べておかないと仕掛けが絡んでしまうため、写真のようにキレイに並べられる。


   
 

【出港する漁船の様子】
午前5時の出港から帰港する午後4時頃まで、厳冬の海でおよそ11時間にも及ぶ過酷な漁が続く。


  【釣上げられたスケトウダラ】
釣り針がついたままのスケトウダラ。
ぽってりと膨らんだ腹には卵がたっぷり入っている。
   
  【獲れた魚を船上で整理している様子】
釣上げられた魚は、次々と船の上で仕掛けからはずされていく。
  【水揚げされたばかりのスケトウダラ】
体がピンと伸び、鮮度の証明である目が澄んでいる。
延縄漁ならではの鮮度の証明。


   
  【手作業による卵の取り出し】
鮮度を守るため、釣り上げられたスケトウダラは、すぐに手作業によってとり出され、成熟度や大きさ・傷などを基準に分別される。

  【取り出されたばかりの卵】
未熟な「ガム子」、ほどよく成熟した「真子(まこ)」、 更に成熟が進んだ「目付(めつけ)」、抱卵間近な「水子(みずこ)」 など、全部で7段階に分けられる。

限られた漁期にしかとれない釣り物の中でも、成熟した「真子」から更に選りすぐられたもののみが原料として認められます。
こうして、釣り物(延縄漁)ならではの新鮮で濃厚な、旨味の凝縮した「たらこ」が作られるのです。
当社の釣り物たらこは、桧山沿岸で漁獲された新鮮な原料のみを使用しています。
一度お召し上がり頂ければ、なぜ釣り物にこだわるのか、きっとおわかり頂けるはずです。
最高級の本物の美味しさを是非ご賞味下さい。

 

当社では、素材・製法にこだわった「釣り物たらこ」を製造・販売しております。
詳しくは、当社直売店までお問い合せ下さい。

井原水産株式会社:直売店
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