how to ~おいしく食べるために~

塩数の子をおいしく召し上がっていただくために

テーマ:塩数の子の塩抜き方法

本製品は、おいしさを保つため、塩じめしてありますので、必ず塩を抜いてからお召し上がりください。


①水1 リットルに対して、小さじ1杯の食塩を溶かし、数の子(150~200g)を浸します。
(約6~8時間)


②数の子の薄い膜をきれいに取り除き、再度①と同じ要領で塩水を取り替えます。
(約6~8時間)


③程よく塩が抜けていれば出来上がりです。

※夕方から開始し、お休みの時間を利用すると、翌朝にはおいしくお召し上がりいただけます。

◆ 塩数の子は若干塩分が残っている状態が一番おいしく食べられます。

◆ 塩抜きは、数の子の大きさ、塩水の濃度等により微妙に異なりますので、こまめに味見をするのが、上手に塩抜きをするコツです。

◆ 塩分を抜きすぎますと、苦味を生じます。
その場合は、上記より濃いめの塩水に1~2時間浸してください。苦味がとれます。

◆ 塩抜きは室温(15℃~25℃)で行ってください。

◆ 塩抜きの際は、水温が20℃以上にならないようお気を付けください。

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塩数の子

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塩数の子の塩抜き方法