井原水産株式会社  マリンコラーゲン 海洋性コラーゲン 魚由来 鮭皮
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海洋性コラーゲン
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 海洋性コラーゲン
コラーゲンとは
最近、コラーゲン配合を謳った商品が様々な分野で販売され、その市場は拡大しています。
一番良く耳にするのが、化粧品分野です。スキンケアやローションなど数多くの種類に配合され、肌にハリとツヤを与える作用があると宣伝されてます。
食品分野では、コラーゲンはダイエット食や高齢者向けの健康食として最適と販売され、またコラーゲン入り飲料やカプセル、錠剤がいわゆる健康食品として、腰やひざの痛みを治す、肌を若返らせるなどの効能を謳い販売されてます。 

しかし、実はコラーゲンの利用は、今に始まったことではありません。動物の骨や皮に含まれるコラーゲンを煮沸して取り出し加工したのがゼラチンです。ゼラチンは食用の他、接着剤(にかわ)、写真用フィルムの材料、食品添加物として、昔から使われています。

また、カプセルや錠剤をはじめとする医薬用としての利用、そして現在欠かせないのが生体機能性材料(バイオマテリアル)です。ヤケドや傷の治療、手術の際の止血やシワ伸ばしなどの整形に使用され、さらには人工皮膚、骨、血管などの開発・研究も進んでます。

コラーゲンは、もともと生体にあって細胞と細胞を結びつける役目をしている繊維状のタンパク質です。とくに皮膚・軟骨・腱などに多く存在し、ヒトでは全タンパク質中約30%を占めていて、水分を除くと皮膚の70%、歯根の60%、軟骨の50%はコラーゲンで出来ていることからも判るように体の構成上重要なタンパク質の一つです。

現在利用されているコラーゲン(ゼラチン)のほとんどは哺乳類由来のものですが、最近、他の由来のコラーゲンが異なる性能、効果を持ち、アレルゲン性が低いなどの特性が発見され、注目を浴びており、植物コラーゲン(エクステンシン)、魚類コラ−ゲン(マリンコラーゲン)などが開発、研究されています。

海洋性とは
一般的にコラーゲンは豚皮や牛の骨などの哺乳類原料を使用してますが、海洋性原料由来のコラーゲンは、アレルギー性が少なくまた新しい機能性を持ってるため、注目されています。
当社は、鮭の皮を原料とするマリンコラーゲンの開発を行ってます。
魚皮を原料としてコラーゲンを製造する場合、魚皮は大変もろく、哺乳類で行っている予備的な化学処理では分解されやすい特徴があります。
また、抽出時に色素、不純物の混入が多いため、純度の低いコラーゲンしか製造できず、収率も悪いため、工業化が難しいとされてきました。

製造技術について
水産原料は、構造が大変もろく、哺乳類コラーゲン製造時に行う化学処理ができません。
当社では、道の研究機関、大学の協力を受け、独自の抽出・精製方法の開発に成功しました。

利用について
代用皮膚のラミネート材、止血剤などの医療原料、化粧品、凍結損傷防止効果をもつ食品添加物、新しい食感のゼラチン食品、健康食品などさまざまな用途に利用できます。

水産副産物の利用
水産加工時にでる副産物を原料に使用するため、水産廃棄物を減らすことができます。

当社の海洋性コラーゲンの特性
当社は、北海道の大学ならびに公立研究機関の協力を受け、独自の脱脂・抽出・精製方法を検討した結果、鮭皮から純度の高いマリンコラ−ゲン製品を開発することに成功しました。
寒流系の魚類を原料に使用し、変性温度の低いコラーゲンを開発したことにより、低温での安定性、保水性、生体へのなじみやすさなどの機能性を持ってます。

  

コラーゲンに関するご質問・お問い合せは
井原水産株式会社 札幌支社 コラーゲン事業部
〒047-0261小樽市銭函3丁目263−23
TEL 0134−62−7777 FAX 0134−61−3366
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